2004/11


2004/12/08 「ネットオークションに幽霊が出品っ!?」
さて、ネットオークションの利用というのはまだ経験がないのだが、こんな物件なら入札してみてもいいかも知れない。
「おじいちゃんの幽霊が怖い」――息子のために父親の霊をオークションにかけた女性
(Associated Press 2004/12/05)

意地悪だったおじいちゃんの幽霊が、この家には住みついている」――そんな息子の気持ちをなだめるため、母親はeBayを使う決意をした。
 「おじいちゃんの幽霊が怖い」という6歳になる息子をなだめるため、ある女性が自分の父親の幽霊をeBayでオークションにかけたところ、34人の入札があり、最高額は78ドルとなっている。
 メアリー・アンダーソンさんは自分の父親の「幽霊」をオンラインオークションにかけた。というのは、息子のコリンが、おじいちゃんの幽霊がいつか戻ってくるのではないかと怖がっていたからだ。アンダーソンさんによれば、コリンは昨年、祖父が亡くなってからは家の中を一人では歩かないようになってしまったという。オークションのタイトルには「これはジョークではありません」と書かれており、アンダーソンさんがコリンから聞き取った話がeBayの出品情報に記載されている:
 「私は、これが単なる普通の子供の恐怖だと思っていました。しかし、2、3カ月前にコリンから、いったい何を恐れているのか話を聞いてから考えが変わりました。『おじいちゃんはここで死んだ。それに意地悪だった。あの人はまだこのへんにいるんだよ!』とコリンが言ったんです」息子の恐怖で入札者が怖がってしまうのではないかと恐れたアンダーソンさんは「私の父に実際に会った人ならば、彼がとても優しく思いやりのある人物だったということが分かるでしょう」と付け加えている。
 入札者には、メッセージを添えてきた人もいる。「あなたの話を読んで、涙が出てきました」とある入札者は書いている。「このことが、あなたの息子さんにどういう結果をもたらすのでしょうか。おじいさんはお孫さんをとても愛していたと思いますよ」
 アンダーソンさんは、幽霊の入札者にも何か実物を提供しようと、父親の金属製の杖もオークションに出展している。オークションによって得られたお金はコリンへのプレゼントに充てるつもりだという。
 オークションの落札者に、アンダーソンさんは一つだけ特別なお願いがあるという。「杖(と幽霊)を受け取ったら、私の息子に手紙を書いてほしいのです。幽霊はあなたとともにあり、うまくやっていると」
 このオークションは12月6日の午後に終了する予定だ。
 eBayに12月4日に残したメッセージに対する返答は、12月5日の時点では得られていない


過去にもこんな「いわくつき」の物件の出品があったのだそうだ。こちらは、「聖母マリアの顔の浮き出た10年前のサンドイッチ」だそうである。



こういうカタチになって残っているものならいざしれず、ただ単に「出る」と言われているだけのものに金を
出すというのは、よほど商品というか話題としての価値があるということなのだろうか。
と思ったら、こんな結末が魔っていたのだった。

「幽霊付きの杖」オークション:670万円で売却
(WIRED NEWS 2004/12/08)

 インターネットカジノを運営するゴールデン・パレス・オンライン・カジノ社は6日(英連邦アンティグア時間)、米イーベイ社のネットオークションで「幽霊付きの杖」を6万5000ドル(約670万円)で購入したと発表した。米インディアナ州在住の女性が出品して話題になっていた。
 出品者であるメアリー・アンダーソンさんによると、彼女の父親の死後、孫にあたるコリン君が「おじいちゃんの幽霊が何度も出る」と訴えて、こわがるようになったという。
 アンダーソンさんは、父が愛用していた杖と一緒に「幽霊」を出品。落札した人には、息子あてに「幽霊は、もうこちらにいるよ」という手紙を書いてもらって、安心させたいとしていた。
 ゴールデン・パレス社は、最近購入した数点のアイテムとともに、杖を慈善活動の資金集めに役立てるとしている。


こうやって振り返ってみると、

12/05   78ドル
12/08 65000ドル

ということで、一気に値がつり上がったということで、まさにアメリカンドリーム

っていうか、コリンよ、おじいちゃんに感謝しろって。


2004/12/31 「2004年度の裏mokichi.comを振り返るっ!?」
 2004も終わりということで、今年一年間を振り返ってみよう。とは言っても、このページを始めてから3年余りになるが、こんなに更新の滞っていたことも珍しいくらいだ。いっそのこと潰してしまおうかなどとも考えたが、散発的に観ている人が増えるもんで(^^;
 そういえば7月に上半期の更新状況を掲載したのだが、下半期と併せて一年間でながめてみると。
1月 … 10回
2月 …  5回
3月 …  3回
4月 …  5回
5月 …  2回
6月 … 10回
7月 …  8回
8月 …  0回
9月 …  1回
10月 …  6回
11月 …  4回
12月 …  2回

 ああ、なんとひと月に一回も更新していないこともあったので、一年間で55回、平均すると週刊ということになってしまうのだな。うーん、これはちょっと考えなくてはならないかも…。

さて、そんな少ないネタ数の中で、今年個人的に印象に残っているものはというと。これは、何といってもイラクでの三邦人の誘拐だろうな。先日は別の日本人旅行者が殺害されるという痛ましい事件があったばかりだが、運良く生還することのできたこの事件、世論をまっぷたつに割ったものの、平和とか貢献というものの意義と責任を問う、いい機会であったのは確かである。
 この頃、当裏mokichi.comへのアクセスが増えたのだが、まあ原因はわかっているこの絵だ。ああ、今頃何をしているのかなあ、いまいし。いまいましい?



2005年度もしばらくはぼちぼちと続けていくつもりである。
みなさん、よいお年を。


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