2003 mokichi.com 全仕事
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 さて、2003年の総括である。この一年間のmokichi.comについて振り返ってみよう。

BBS
 この一年で更新されることがほとんどなかった部分。書き込み自体が一ヶ月に1回あるかどうか。情報交流については、別サイトのj-apartment.netのほうがメインになりmokichio.comは単なる情報発信のためのサイトとして棲み分けているので仕方ないところかも。今小゛どうするかは、まだ未定ということで。

Contents
 2003年一度も更新していなかったページ。ただ、「アダルトサイトからの退会の仕方」と「Imitation H`cker's Laboratory」にはたまにアクセスがある。後者がらみか、中華方面からのアクセスは定期的に続いているが、すでに撤去した実験用のCGIプロクシを狙っているらしい。

Topics
 ヘッドラインさえも廃止。にもかかわらず、結構アクセスしている順位の高いページ。更新はあまり当てにならないらしい(謎)

裏mokichi.com
 フォーマトを統一。その矢先に一ヶ月分のログ消失(^^;落ち込んだりもしたけれど、私は元気です(剽窃)。継続的に更新しているので、来年はもっと「読んでもらえる」「楽しんでもらえる」文章になるように心がけるくつもりである。

Favorite
 相変わらず更新頻度の一番高いページ。結構個人的な趣味が濃い割には参考にしてくれている人もいるみたいで。以下、2003年度のお奨めを。

2003 mokichiのお奨めゲーム

 なんと言っても、「FINAL FANTASY XI」だろうな。ゲーム自体あまりやらないほうなんだが、久々にプレイしたこのオンラインゲームは、進行結果を「FFXIときどき日記」に残すぐらいだから、長続きしたほうだろう。まだ進行中だし。途中中断しながらも、一ヶ月に一回は(^^;プレイしていることだし、ある程度の世界を見ることができるまでは続けてみるつもりである。行ったことのない場所がたくさんのこったているし、まだLEVEL16だし。

2003 mokichiのお奨めCD 

 紹介したのは20枚で、思ったよりもCDを買う機会が少なくなったことに気づかされる。新作というよりもコンピレーション等、焼き直しの音楽が増えたような気がしている。懐古趣味に走っているというべきか、聞いてみたいと思わせる新作が少ないせいか。最高で4つ、平均的な3つの作品がひとつもないという評価がそれを物語っているかもしれない。

第3位 「REFLECTION」 Soulhead (SONY/ALCL1479)\2000 ★★☆☆☆
 江別出身の姉妹ソウル・デュオ。もう一作の映画サントラ「GET UP! ep」は全然評価できるものではなかったが、こちらは過去の楽曲のリミックスだけあって聞き易さで勝っていた。特に、このデュオを知るきっかけとなった「LOVER,KNIGHT,MAN」の完成度はとても高い。

第2位 「出前コンサート」 矢野顕子 (ミディ/MDCL1280)\3000 ★★☆☆☆
 お目当てのCDがなくて買ったのだが、本来の目的のCDよりも良かった。アコースティック・ピアノ一台によるライヴ盤だが、自分はつくづくこういう種類の音が好きなんだと実感させられた次第。矢野顕子の歌声はどちらかといえば好きではなかつたはずなんだが、不思議と耳に残る心地よい余韻。

第1位 「Ken's Bar」 平井堅 (DefSTAR/DFCL1122)\3059 ★★★★
 ピアノありギターありのアコースティック・ライヴ。かなり特徴のある歌声なのだが、歌唱力の高さは田しも認めるところであろう。スタンダードなナンバーは聴くには飽きてしまうし歌うには恥ずかしいもののはずが、平井堅が歌うとぴつたりとハマるから不思議だ。ポップな楽曲も好きだが、こういうしみじみとした曲に期待したい。ただ、「大きな古時計」の路線は…(^;

2003 mokichiのお奨め漫画

 総数は数えていない。ここに書いてあるもの以外にもコンビニに置いてある復刻版なんかもたくさん読んだし。週刊誌・月刊誌は読まないものの、平均すると2日に1冊はマンガを読んでいたのではないか。第1巻から読み始めたもののやめてしまったものも。「クッキングパパ」然り「オーバー・レブ」然り。思うに、絵が細かいとか思わぬ知識が披露されているとか、そういったものが自分が選ぶノンがの基準なのかも知れない。書名だけ見ると、知らない人もいるかも知れないマニアックなものも。ただ、3冊選ぶとなると、今年度読んだものの中から選ぶのはたやすい。これは今だに読み返すことのある名作である。ぜひ一読を奨めたい。

第3位 「プラネテス 3」 幸村誠 (講談社)\648 ★★★★★
 先日BS放送か何かでアニメ化されているらしいことを知ったのだが、単なるSFノンがとしてとらえられてはかわいそうだ。それくらい、この巻は奥深い内容を含んでいるし、また洒落てもいる。人の心の機微とか、「心」が死んで再生する過程を描いている。宇宙飛行士はミッション中に宗教的啓示を感じる者が多いと言われるが、そのあたりをうまく表現している。プロポーズに至るシーンの自然さといつたらない。

第2位 「神々の山嶺 (全5巻完結)」 谷口ジロー (集英社)\1000 ★★★★★
 感動巨編。小説版はとうとう読むことはなかったが、筆力だけでこの感動を生み出すことができたとしたらたいしたものである。極限状況の中での人間の動きと「生きざま」というものを見せつけてくれる。4巻でちっょとダレるかもしれないが、それ我慢して最後まで読み通せば大きな感動が待っている。まさに山登りと同じ。

第1位 「ぼくんち(全)」 西原理恵子 (小学館) ★★★★★
 おかしくて、やがて悲しい物語。映画化されたそうだが、原作のよさ損なっているに違いないから無視することにしよう。西原理恵子は絵柄や内容で好みが別れるところだろうが、この物語はどんな人にも受け入れられるだろう。ほんとうシリアスな現実のなかにおかしさ(ギャグ)があることを実感させられる。ラストシーンで涙を浮かべてしまう人が俺は好きだ。絶対読むべき。

2003 mokichiのお奨めビデオ・DVD

 38作を鑑賞。媒体はすっかりDVDに移行し、新作を買うか中古を買うかという感じになっている。情報誌を読んで目星をつけて買いに行くか発売日当日に買う機会も増えてきた。昔観て気に入っている作品がDVD化されることも多くなつたが、吹き替えではないので字幕を読むのが面倒だったりもする。HDD/DVDレコーダーを購入したのだが、TVの電波状態が悪いためもっぱら゜レーヤーとしてしか使っていなのが残念。

第3位 「少林サッカー」 (中古DVD/パイオニア/KWDV-20) ★★★★
 前評判が高かったのだが、結局時期はずれに中古購入。なるほど、これは評判が高いはずだ。基本はカンフー・コメディーなのだが、チープなつくりのSFXと相まって、えもいわれぬ味わいをもっている。これってたぶん欧米受けするだろうな、と思わせる作品。

第2位 「水曜どうでしょう・原付ベトナム縦断1800キロ」 (DVD/北海度テレビ放送/HTB0003-4)\3980 ★★★★★
 勢いで5つ星にしてしまったような…(^^;旅モノの原点ともいえる「水曜どうでしょう」のベトナム編。全国区的に知名度の上がった番組だったが、この一連の作品を観るとその人気の高さも納得できる。極限の状況の中でのおかしさ。海外旅行に行きたくなってしまうから、あら不思議。

第1位 「アカペラ港」 ゴスペラーズ (DVD/Ki/oon/KSBL5749) ★★★★★
 最高。アーティストもののDVDというとプロモーショ・ビデオくらいしか頭に浮かばなかったが、これはコンサート・ライヴという惹句だけで買ったもの。内容は歌あり芝居ありのミュージカル仕立てになっているのだが、十分にこなれていてとにかく完成度が高い。劇団の芝居といっても通用するくらいのクオリティーである。歌好きだけでなく芝居好きにも自信をもって奨めることができる一作である。

2003 mokichiのお奨め本

 昨年が108冊という、自分的に記録に残るような読書量だったのに、今年はその半分の63冊にとどまつた。それでも週に1冊読んだ計算になるので悪い数字ではないはずだが。ただ、見直してみるとが全然ついていない作品が多い。つまらない作品というわけではないのだが、もう一度読んでみたいとか手元に残しておきたいと思わせるものが少なかったのだ。

第3位 「未確認動物UMAの謎」 並木伸一郎 (学研ムーブックス)\950  ★★★★
 だいたい、これが第3位というのが…(^^;完全に趣味の世界で、興味のない人には本来お奨めできないところである。ネッシーとか雪男とか、そういうのにロマンを感じる人だけが読んでもらえれば。ちなみに、この本もそうだったんだが、書店で探してもない本は全てインターネット販売で取り寄せることができるようになったのがとても便利な現代だ。

第2位 「ファイナルファンタジーXIプレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記」 永田泰大 (エンターブレイン)\950 ★★★★
 これも、興味のある人向け。オンラインRPGゲームの「ファイナル・ファンタジー XI」のプレイ日記。この本を読んでFFXIに興味をもって実際にプレイするようになったのだから、ある程度の指針を与えてくれた本ともいえよう。ゲーム中での出来事だけではなく、人と人との関わり合いやゲーム業界の話など話題にはつきない。プレイしているなかで何回も読み直す機会のある、手元においている一冊である。

第1位 「THE CHAT」 椙本孝思 (アルファポリス)\952  ★★★★★
 これが今年度の第1位であり、一番のお奨め本。本格推理やSF好きにとってはちっょとユルめの設定や展開なのだろう゛、あまり肩肘はらずにサクっと読み進めることができた。ネットやチャットの知識があったらなおさらに楽しめるたろう。どんでん返しの場面が何回も、しかもラストにまで用意されていて、飽きることもなかつた。気軽に楽しめるという意味では最高のエンターテイメイトではないだろうか。



 さて来年の抱負であるが。自分はやはり活字の人間だなあとつくづく思う。観て聴いて読んでいきたいが、それよりも自分自身の手になる作品、創作に力を入れたいと考えている。Web上とはいえども、Favoriteの感想文や裏mokichi.comの文章以外には一編の作品も残すことができなかったのが返す返すも残念だった。願わくば、来年は創作の年とならんことを。(2003/12/31/00:00)


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