2006年に観たDVD、ビデオ、TV、映画
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21 梅ちゃんの青い伝説 ★★☆☆☆
20 女探偵・伴内多羅子 ワハハ本舗 ★★★☆☆
19 だいこんの花道 ワハハ本舗大芝居シリーズ  ★★★★
18 SAW2 ★★★☆☆
17 SAW ★★★☆☆
16 鉄甲機ミカヅキ 三夜 ★★☆☆☆
15 鉄甲機ミカヅキ 三夜 ★★☆☆☆
14 鉄甲機ミカヅキ 三夜 ★★☆☆☆
13 鉄甲機ミカヅキ 三夜 ★★☆☆☆
12 鉄甲機ミカヅキ 三夜 ★★☆☆☆
11 鉄甲機ミカヅキ 二夜 ★★☆☆☆
10 鉄甲機ミカヅキ 序夜 ★★★★
09 ブレイブストーリー ★★☆☆☆
08 押尾コータローCHAIN OF FRIENDS -PANORAMA TOUR 2005- ★★★★
07 ハリーポッターと炎のゴブレット ★★☆☆☆
06 ダークマン ★★★★
05 チャーリーとチョコレート工場 ★★☆☆☆
04 ミート・オブ・ザ・デッド ★★☆☆☆
03 6 COLOR RAINBOW ★★☆☆☆
02 ブレイド3 ★★★★
01 エイリアンVSプレデター ★★★☆☆




「梅ちゃんの青い宝石箱」 (DVD/ポニーキャニオン/PCBP-51631)\3800 ★★☆☆☆ TOP
 ワハハ本舗・梅垣義明のワンマンコンサート第2弾。前作に増して下品で猥雑さが増している。シャンソンの歌のうまさよりもギャグセンスに重きを置いたような感じで。相変わらずの「客いじり」のうまさで、こういう場所に行く客だからノリはいいのだろうが、よくやるなあ、という感想。ただ、メイキングらしくない特典映像は不必要だったかも。


「女探偵・伴内多羅子 ワハハ本舗」 (DVD/テレビ朝日/GNBW-7392)\3990 ★★★☆☆ TOP
 WAHAHA本舗PRESENTS 女探偵 伴内多羅子 「七つの顔の女だぜ」。柴田理恵が主演を張って堂々とした演技を見せている。作品自体は不条理劇なので、こういう芝居を見慣れていない人間にはあらすじを追いづらいかも知れない。柴田理恵がいろいろな役を演じるのだが、そのどれもがよく練られていて驚く。特に、恐山のイタコ役は最高で笑いが止まらなかった。途中口が回らず、いいわけをする場面もあったりして、ちゃんと台詞を「入れ」ているんだなあ、などと思ったり。柴田理恵のドラッグ・クイーン姿と歌いっぷりも堂々として見応えがあった。


「だいこんの花道 ワハハ本舗大芝居シリーズ」 (DVD/テレビ朝日/REDV-00264)\4700 ★★★★☆ TOP
 ワハハ本舗の劇団員による大芝居。実際に歴史のある芝居小屋で演じられたもので、たまに音声の届かないことがあったりするのもご愛嬌。俺も修学旅行の引率で東北の芝居小屋に行ったことがあるが、普通の劇場のステージとは違った趣、というものがある。物語は、出稼ぎ外国人が即製で芝居を演じるという設定だが、それぞれの国の人間の特徴を活かしてうまく役作りをしているところに感心させられた。大芝居の名に恥じぬ大団円で見終わったあとも満足。


「SAW2」 (DVD) ★★★☆☆ TOP
 「SAW」の続編。一作目の猟奇性とか不条理とかが薄れ、知的なゲームと化しているのは、はたしてよかったのか、悪かったのか。俺はノベライズを先に読んでいたので話の流れはだいたいわかっていたのだが、たぶん劇場で初めてこれを観た人には、展開とか人物相互の関係はつかめなかったのではないだろうか。そういう意味では、観る人を選ぶというか、不親切だというか。


「SAW」 (DVD) ★★★☆☆ TOP
 観たかったのに、この3ヶ月ほどレンタルしたくても借りれなかった作品。結局、ノベライズ本を先に読んでしまった。ただし、この作品、ある程度予備知識がないと観るのが難しい。カットバックが頻繁で、登場人物の関係や時系列が理解しずらいのである。内容は、連続猟奇殺人鬼の謀ったゲームに犠牲者が知恵をしぼって立ち向かう、というところか。残酷シーンも少ないし、ドンデン返しが多いので観ていても飽きない。というか、何がなんだか考えているうちにどんどん話が展開していってしまったのだが。ノベライズがなかなかの出来だったのでDVDも楽しめた、といえるかもしれない。メイキングを見ると、監督のあまりの若さにびっくり。


「鉄甲機ミカヅキ 七夜」 (DVD) ★★☆☆☆ TOP
 七夜(第七話)は、メイキング画像集。今までの各巻にもメイキングは収録されていたので、おまけ的な巻というべきか。劇中劇のミニ特撮も手を抜くことなく、しかもし特撮らしい特撮というパロディー仕立てで作られているし、それにしてもブックレットを見ていて思うのは、雨宮慶太監督の字のなんと味わい深いことか。「ゼイラム」なんかの時も感じたことだが、この筆文字の妙というのも、楽しみなひとつだったなあ。


「鉄甲機ミカヅキ 六夜 ミカヅキよ永遠に」 (DVD) ★★★★☆ TOP
 六夜(第六話)に登場するのは、イエイドム。とは言っても敵キャラとして登場するのではなく、主人公の心の内面として表現されているのだが。なんだか、「新世紀エブァンゲリオン」にもあったような心理劇のシーンなのだが、さすがに最終話だけあって、そこでの父子の再会シーンはなかなか感動させられるものがあったりして。シンゲツが獣化したシンゲツビーストを倒すために、今までに登場した月光機がすべて集結するというのも、見せ場としては大胆でいい。こうして六話すべて(撮影期間足かけ2年分)を通して見ると、主人公・風雄の成長ぶりも見られてなかなか感慨深いものがある。


「鉄甲機ミカヅキ 五夜 激闘 ミカヅキVSシンゲツ」 (DVD) ★★☆☆☆ TOP
 五夜(第五話)に登場するのは、スパルタクスTC。潜水艦に偽装したそのアンバランスな姿が妙な面白さがある。無理に変型しないところがいい。この回はCGやSFXにも凝っていて、大気圏外でミサイルを破壊したりと見所が満載なのだが、せっかく実写とミニチュアワークスでこれだけの作品を作っているのだから、最後まで実写にこだわってほしかったなあ、などとも。既製のアニメでよく見られる”画”など、アニメにまかせておけばいいのだ。


「鉄甲機ミカヅキ 四夜 新たなる巨人 シンゲツ起動」 (DVD) ★★☆☆☆ TOP
 四夜(第四話)に登場するのは、ギリーク。怪獣オタクのストーカー青年の想念が実体化。巨大な卵が割れて出てくる様子は、以前見たことのあるワニの孵化を思わせる、とても動物的なもの。この回から新たなメカ、シンゲツが登場するのだが、顔の造型があまりにも人間的すぎるのがちょっと気になったところ。ミカヅキの対照として存在するのならば、もっと同じ造型にしてもよかったのでは、などと。


「鉄甲機ミカヅキ 三夜 飛べミカヅキ 零から凱へ」 (DVD) ★★☆☆☆ TOP
 三夜(第三話)に登場するのは、フウリンイドム。この造型がなんか、「バットマン」を思わせるようでちょっと。どっちかというと、顔は人型にしない方がよかったかも。今話は、隊員のプライベートな想い出が物語にオーバーラップしている。普通のTVドラマだと、1クールのうち夏に放映されるような、ノスタルジックな雰囲気で。今回から主役メカ・ミカヅキがパワーアップしてスタイルも変わり空まで飛べるようになったのだが、確かにいろいろなしがらみ(キャラクター製品とか)はあるのだろうし、その意図についてはメイキングの中で監督自身も説明しているのだが、なんかちょっと拍子抜けした感じ。三話ですでにパワーアップというのはちょっと安易なかん゛がして。まあ、全7話なので、出し惜しみしなかったと考えれば、得をしたと言えるのかも、なんだが。


「鉄甲機ミカヅキ 二夜 開かない扉」 (DVD) ★★☆☆☆ TOP
 二夜(第二話)に登場するのは、ドアイドム。うまく登場人物(しかも主役ではなく)のトラウマとなるような出来事とリンクしていて、ストーリーに深みを与えている。イドム(思念獣)が誕生するシーンは、土曜夕方や日曜早朝の戦隊モノでよくみかけたシーンだが、それを踏襲しつつも、監督・雨宮慶太のビジュアル的なこだわりがうかがえる。メイキングを見ると、ミニチャアワークスのていねいさが光っているのもわかるだろう。


「鉄甲機ミカヅキ 序夜 謎の巨人 ミカヅキ出現」 (DVD) ★★★★☆ TOP
 放映、そしてDVD発売からすでに5年も経ってしまった。特撮という限定されたジャンルで、現在これだけの規模と精密さをもった作品はなかなかないのではないだろうか。DVDはBOXで予約して購入したのだが、7巻通して一気に観たかったため、結局観る機会を逸していたのである。
 この序夜(第一話)では、物語のバックボーンとなる設定がごくスムーズに語られ、物語世界への導入としてはとてもいい。登場するスイカイドム(思念獣)は、なんか腐敗したガメラみたいなのだが、アクタースーツとCGの合成もうまくできているし、何といっても主役メカ。ミカヅキともども、重量感がうまく表現されている。少年の成長ストーリーというのはありふれたテーマだろうが、機動戦士ガンダム新世紀エヴァンゲリオンを足して実写化したような感じ、と言えばいいか。パイロット版としては大成功ではないだろうか。


「ブレイブストーリー」 (映画/20060803鑑賞) ★★☆☆☆ TOP
 久々に劇場公開で観る。ジブリの「ゲド戦記」と前評判を二分していた作品。上映前の予告編が、愛&青春ものばかりの若者向きだったので、もしや、と思ったのだが、やはり”一般的な”アニメ作品なのだった。少年の成長を軸にしているのはふつうのRPGと同じで、何か他とは違うところをみつけたかったのだが、残念ながらそれはGONZOの作画と画面効果くらいなものだった。宮部みゆきの原作はいい、と言う話なんだけど。


「CHAIN OF FRIENDS -PANORAMA TOUR 2005-」 (DVD/東芝EMI/TOBF-5445)\4800 ★★★☆☆ TOP
 CDアルバムと前後して購入。CDで耳にした音が、実際にどんな指使いや動きで奏でられているのか目で追うことができるDVDは貴重である。今回も、曲自体はCDと同じなのだが、そこに至るまでのアプローチや導入部分のアレンジには感動するものがあった。こんなに凄いのに、実際には身の回りで知っている人が少ないというのはどうしてなんだろう。まあ、一種マニウックといえばそこまでなんだろうけど、路上ライブをやっている若者(^^lには、これくらいのテクニックを身につけてから人前で演奏しろよ、と言ってみたくなったり。


「ハリーポッターと炎のゴブレット」 (DVD/ワーナー/DL59389)\2980 ★★☆☆☆ TOP
 はっきり言って、ハリーポッターシリーズは回を追うごとにつまらなくなっていくような気がするのである。確かにCGやセットは豪華に派手になってはいるのだが、物語が煮詰まってきているというか、登場人物にぜんぜん魅力を感じなくなってしまった。これは、子役が成長してきたことが第一だが、ファンタジーのもつ勧善懲悪の良さよりも、欧米人のもつご都合主義が前面に出てきているような気がする。今回も、ルールを外れた行動がかえって高い評価をうけるなど、どうにみ納得できない部分が残った。物語全体に流れる謎の部分は女女に解明されてきているのだろうが、最後まで興味をもって追っていけるかどうかは、俺自身は疑問である。まあ、続編は買うんだろうけどね。


「ダークマン」 (中古ビデオ) ★★★★☆ TOP
 廃棄しようかと思って、また観てみたのだが、今見直すとこれがけっこういいのである。「死霊のはらわた」サム・ライミが監督しているという話題だけでもっている作品かと思っていたのだが、なかなかどうして、骨太な物語に仕上がっている。文字通りのダーク・ヒーローであり、苦悩を抱えたヒーローというと同じくサム・ライミが監督した「スパイダーマン」「バットマン」のシリーズもあるのだが、それらはすべて”社会正義”という概念に守られている。それに対してこちらは、すべて”私怨”である。この陰々滅々とした雰囲気と暴力表現がたまらない。たしか続編も出ていたような気がするのだが。


「チャーリーとチョコレート工場」 (DVD/アルバトロス/DL59338)\2980 ★★☆☆☆ TOP
 こういう作品を観たとき、欧米人の感覚がわからない、と実感する。正直、なぜこの作品がここまで好評をえているのかがわからないのだ。確かに、ビジュアル的にはカラフルでポップ、嫌みな部分なく安心して子供にも見せられるとは思うのだが、感動も共感もえることはできなかつた。大がかりな仕掛けの割には安っぽい画面になっているような気もするし。主演のジョニー・ディップに気をつかいすぎて、大切な役割を果たすチャーリーのキャラクターが全然印象づけられなかった。これって、アニメでもよかったのでは?


「ミート・オブ・ザ・デッド」 (DVD/アルバトロス/ALBCD-1583S)\2940 ★★☆☆☆ TOP
 原題は「DEAD MEAT」だから、これはやはり「ランド・オブ・ザ・デッド」にあやかろうという意図が見え見え。まあ、「悪魔の○○」とか「死霊の○○」とか類似している例はいくらでもあるか。アイルランド映画というのはたぶん初めてだと思うのだが、この荒涼とした風景とセピアがかった色調はなかなかなもの。内容は、ゾンビ化の原因を狂牛病にしていたり、ゾンビが眠っていたりとといろいろいな新機軸は観られるのだが、いかんせん79分という短い尺のB級作品ではある。また、「死霊のえじき」など過去のゾンビ映画へのオマージュを感じさせる場面もちらほら。暗い画面が続くため、あまり怖いという感じはしなかった。ゾンビ映画としてはまずまず、といったところだったろうか。


「6 COLOR RAINBOW」 DEPAPEPE (DVD/SMEレコード/SEBL47)\2940 ★★☆☆☆ TOP
 大好きなDEPAPEPEのミュージッククリップ集。ストーリー性があるのはもちろん、ギター演奏の姿が挿入されているのは見応えがある。やはり一番いいのは、一番好きな曲「START」ということになるだろうか。


「ブレイド3」 (DVD/ポニーキャニオン/PCBH-5016)\3990 ★★★★☆ TOP
 第3作にして完結編。そして、予想外の傑作だった。CGの見事さや殺陣のスピーディーさは、三作の中でも傑出している。なにより、都会の夜というcoolな感じがうまく映像化されている。主人公のブレイドが人間くさくなってしまって、仲間も増え、孤独な戦いでなくなってしまっているのがちょっと残念。それと、始祖ドラキュラの怪物型が、いかにもアメコミに登場するコウモリの化け物の姿をしているのは興ざめだったけれど。そうそう、現在俺は水分制限をしているのだが、吸血鬼の智に対する渇きというのは、かなりこの感覚に近いものがあるのではないだろうか。


「エイリアンVSプレデター」 (DVD/20世紀FOX/FXBA-26681)\中古 ★★★☆☆ TOP
 版権の問題をクリアしたとたんに抱き合わせ商法か、と思っていたのだが、実際に観てみると、これがなかなか。もちろん、この二者を競演させるための設定は結構無茶なものがあるのだが、「フレディvsジェイソン」よりは無理がない、ともいえよう。なにより、舞台セットが大がかりで手のこんだものになっており、冒険活劇としては十分に見応えあるものに仕上がっている。ただ、無慈悲な一宇宙人であるはずのプレデターと人間が”共闘”する、という設定はどんなものかと思う。一緒に観始めた人が「これってハッピーエンド?」と聞いてきたとき、俺は「女性(とかも黒人)が主人公たから、絶対ハッピーエンド」と答えたものだが、結果はやっぱり、という感じの結末だった。最後の最後が続編を予感させるようないつもの感じだたのだが、期待していないのでそっと完結させてほしかったりして。



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