| 15 | ★ | ゴーマニズム宣言neo 2 | 小林よしのり | ★☆☆☆☆ |
| 14 | ★ | ラスト・ブックマン | とりみき | ★★★☆☆ |
| 13 | ★ | 禍霊ドットコム 3 | 犬威ソーダ | ★★★☆☆ |
| 12 | ★ | 天皇論 | 小林よしのり | ★☆☆☆☆ |
| 11 | ★ | あずまんが大王 3年生 | あずまきよひこ | ★★★☆☆ |
| 10 | ★ | 旅ボン 北海道編 | ボンボヤージュ | ★☆☆☆☆ |
| 09 | ★ | 僕の小規模な生活 2 | 福満しげゆき | ★★★☆☆ |
| 08 | ★ | 医龍 20 | 乃木坂太郎 | ★★☆☆☆ |
| 07 | ★ | ヘルシング 10 (完) | 平野耕太 | ★★☆☆☆ |
| 06 | ★ | 銭 7 (完) | 鈴木みそ | ★★★☆☆ |
| 05 | ★ | 青春少年マガジン | 小林まこと | ★★★★☆ |
| 04 | ★ | 八雲百怪 1 | 森美月 | ★★☆☆☆ |
| 03 | ★ | 孤独のグルメ | 谷口ジロー | ★★★☆☆ |
| 02 | ★ | BAKUMAN 1 | 小畑健 | ★★★☆☆ |
| 01 | ★ | 麻酔科医ハナ 1 | なかお白亜 | ★☆☆☆☆ |
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「ゴーマニズム宣言neo 2」 小林よしのり (小学館)\1365 ★☆☆☆☆ ▲TOP たまに見かける小林よしのり本、昔のように条件反射で買ってしまうことはなくなったものの、本作では「アイヌ」「北方領土」と地元・北海道に関係の深いものをテーマとしているとあっては見過ごすことはできない。内容はいつもと同様、歴史的事実に裏打ちされた言論の積み重ねなのだが、正直よくもこれだけの”ネタ”を見つけてくるものだと感心してしまった。氏の立脚している立場というのが、昔からどんどん揺れ動いているのは知られていることだが、年を重ねるにしたがって保守的、右よりになっていってしまうのは仕方ないことなのだろうか。そうそうアイヌといえば、苫小牧での高校時代に確かにアイヌ系の同級生・友人がいたが、特段差別的な目で見られることも本人達が気にしていることもなかった。今回読んでみて、同和問題と似たような側面、利権にからむ問題もはらんでいることを初めて知ったが、果たしてそのような差別的な扱いを今だにされているととらえていいものなのだろうか? (2009/11/14) |
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「ラスト・ブックマン」 とりみき・田北鑑生 (早川書房)\1400 ★★★☆☆ ▲TOP 積み上げた本の山を整理していたら出てきた一冊。2002年の刊行で「DAI?HONYA」の続編なんで買ったはずなのだが、読んだ記憶がない。もしかして、と改めて読んでみたがやっぱりあらすじを知らずはい゛めて読んだようである。積ん読のせいでこういうこともおきるのか。とりみきのマンガはSF好きの間でも好き嫌いが分かれるのだろうが、俺個人としては小さなギャグや駄洒落の応酬は作品をつまらなくしているだけなのではないかと思ったりする。ただ、マンガの中でいろいろな伏線を張っていて、それが後々まで影響するという仕掛けは毎度感心させられるものがある。前作を読んでいるならば是非れも、という感じ。 (2009/10/10) |
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「禍霊ドットコム 3」 犬威ソーダ (小学館)\1500 ★★★☆☆ ▲TOP ネットで知り合った森一生(桑井ジャミロー)センセイの原作になる作品。内容は都市伝説から独自解釈の怪談まで、登場人物がその謎に迫る、というもの。MMRっぽいというか「恐怖新聞」のテイストもあったりして、少年誌の枠内でよくここまでにまとめたものだと感心することしきり。3巻で完結ということなのだが、このあとの主人公の運命やいかに、というところで終わってしまったので、ぜひ続きを読んでみたいところ。なに、同人誌という形での表現だってありますぜ、と。 (2009/09/19) |
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「天皇論」 小林よしのり (小学館)\1500 ★☆☆☆☆ ▲TOP ゴーマニズム宣言も読まなくなってずいぶん久しくなってしまった。言論界に華々しく登場した小林よしのりも、結局は落ち着くべきところに落ち着いたというか、やっぱり年をとったてしまったということなのか。一番最初の「戦争論」なんかは結構同意するところも多かったのだが、その後いろいろと変節(?)していく過程を見ているとどうも興ざめしてしまったのである。もとより言論を考察するほどの能力も俺にはないし。今回は「天皇」がテーマということで、どんなものだろうと手に取ってみたが、いわゆる「天皇の歴史」論に偏ることなく、その人間性、人柄に焦点を当てた部分が多かったのは、十分評価に値するのではないだろうか。 (2009/09/16) |
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「あずまんが大王 3年生」 あずまきよひこ (小学館)\1619 ★★★☆☆ ▲TOP 新装版ということで買おうかどうか迷ったのだが、買って正解。というのも、以前のは2巻分までしか買っていなくて、どういうふうに完結したのかを知らなかったのである。やはり、予想通りのハッピーエンドというか将来に希望をもたせるような終わり方だった。この漫画のよさは、4コマの中で描かれるギャグのセンスというよりも、やはり登場人物のかわいらしさによるところが大きいのだろうな。 (2009/08/27) |
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「旅ボン 北海道編」 ボンボヤージュ (ゴマブックス)\1300 ★☆☆☆☆ ▲TOP 北海道紀行漫画。本州から来る人たちのご多分にもれず、カニ・雪祭り・広さの三拍子が描かれている。千歳空港からのアクセスの関係か札幌近辺が多く登場するので、言ったことのある場所がたくさん登場するのがいい。 (2009/08/07) |
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「僕の小規模な生活」 福満しげゆき (講談社)中古\350 ★★★☆☆ ▲TOP 以前から話題になっていて、「ダ・ヴィンチ」でも紹介されていたので。最近流行のエッセイ漫画だが、漫画家という職業の近辺を描いている。登場人物の妻は可愛く描かれているが、作者自身はなんだかムーミンのスナフキンみたいで、実物はどうなんだろうと検索してみたら結構今風だったりして。漫画で描かれている生活はあまり波風の立たない平凡なものだが、なんだか水木しげるやつげ義春の漫画のような”間”だなあと思ったら、この作者「ガロ」の出身なのだった。 (2009/08/03) |
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「医龍 20」 乃木坂太郎 (小学館)\540 ★★☆☆☆ ▲TOP 20巻をたまたまコンビニで買った。テレビドラマ化された作品はあまり信用を置かないほうなので期待せずに読んでみたのだが、これがなかなか。近くの店で古本で最初から読み始めたのだが、予想していたヒューマンドラマではなく、もっとこうドロドロした権力争いの部分が濃密に描き込まれていて、これは実に面白い。医学の知識よりも医局の人間模様の面白さを味わうには絶好の作品。 (2009/05/20) |
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「ヘルシング 10 (完)」 平野耕太 (少年画報社)\505 ★★☆☆☆ ▲TOP 「ヘルシング」も完結。いつ最終巻が出るのかわからず、ネットで検索してようやく知った次第。9巻のデキが異常なくらいよかったので、どのように収束させるのかと気になっていたのだが、読んでみればあっさりしたもの、ちょっと拍子抜けしてしまった。まあ、延々と話を膨らませるのにくらべればいさぎよいとも言えるのだろうが。だがしかし、という感じ…。 (2009/04/04) |
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「銭 7 (完)」 鈴木みそ (エンターブレイン)\620 ★★★☆☆ ▲TOP 「銭」が完結。鈴木みその漫画が読める機会は少ないので残念なところ。最終巻はホストという職業についていろいろと濃い話を読むことができる。ただ、最終話としてまとめている部分がどうにも夢オチみたいな感じでしっくりこない。同じ感想を抱いた人も多かったのではないだろうか。 (2009/03/27) |
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「青春少年マガジン」 小林まこと (講談社)\980 ★★★★☆ ▲TOP 漫画家・小林まことのデビューから少年マガジンで活躍していた時代の思い出話。同期にデビューしていた3人の交流を軸に、「まんが道」風に当時のエピソードが綴られている。小林氏の漫画はそれほど好きではなかったんだけど、こういう裏話的な物語は大好きだ。特に仲の良かった友達の自殺と病死にまつわるエピソードには心を打たれた。 (2009/03/21) |
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「八雲百怪 1」 森美月×大塚英志 (角川書店)\1000 ★★☆☆☆ ▲TOP 大塚英志原作の民族学ロマンシリーズ第3弾。これまでの「北神伝奇」も「木島日記」もいいデキだったので今回も期待したいところ。主人公は、ラフカディオ=ハーン、こと小泉八雲。しょっぱなからサンカとか山の民伝承がからんできて、なかなか深い話になりそうなのだが、明治期に吸いたいしていった妖怪をメインにすえるのか、忘れられていく神々を登場させるのか。キャラクターが今ひとつ奇をてらった漢字がするのだが。 (2009/02/12) |
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「孤独のグルメ」 谷口ジロー (扶桑社文庫)\630 ★★★☆☆ ▲TOP これ、古本で買ってもっているんだけど、書店で見かけたら無性に読みたくなって結局定価で買い直してしまった。食べ物の美味しさが伝わってくるのは、谷口ジローの作画が素晴らしいのか、原作の久住昌之がエラいのか?グルメ漫画全盛の頃に出版されたとはいえ、奥付を見ると、第1刷から8年で第26刷までの増刷である。地味ながら凄い作品だといえよう。 (2009/01/25) |
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「BAKUMAN 1」 小畑健 (集英社)\420 ★★★☆☆ ▲TOP ご存じ「デスノート」の原作・作画コンビによる新作。てっきり柳の下のドジョウ狙いだと思っていたのだが、まったく違うジャンル、作風に挑戦するとは、思い切りがいいというか何というか。中学3年生のコンビが漫画家をめざすというサクセス・ストーリー。確かにできすぎでコトが進んでいくのだが、そこは少年ジャンプの主力作家、格下のマンガでは描けないような漫画界の実状と裏話が読めるのはとても興味深い。 (2009/01/15) |
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「麻酔科医ハナ 1」 なかお白亜 (双葉社)\600 ★☆☆☆☆ ▲TOP 題名どおり、麻酔科医の日常をリアルに描いた作品。外科などの脚光を浴びる医師はテレビドラマや映画などでよくあつかわれているが、確かに麻酔科医というのは同じお医者さんとしては地味な立ち位置にいるような気がする。俺もシャント形成の手術のときにお世話になったのだが、手術室に詰めっきりだったとは。どうりで院内で見かけなかったはずである。あの手術着の下はハダカだという話は本当なんだろうか? (2009/01/12) |